秋が深まり、肌寒く感じられる日には、
美味しいお酒でホッと温まりたくなりますよね。
いろいろな温度で楽しむことができる日本酒。
日本酒を注いだ錫のちろりを湯煎にかけ、好みの温度になるまでじっと待つ。
秋の夜長に月明りを眺めながら錫の器で燗酒を楽しみませんか?
ぬる燗を楽しむ
ぬる燗とは40~45℃くらいの”温かい”と感じる温度のこと。
日本酒は温度が上がるとお酒の甘みが引き出され、
膨らみのある味わいになり、香りも豊かに感じられます。
香りを逃がさない蓋付ちろりで楽しんでみて。
蓋付ちろり – L
20,900円(税込)
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蓋付ちろり - S
18,700円(税込)
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よもやま
4,730円(税込)
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嬉し器
4,840円(税込)
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上燗を楽しむ
上燗とは45~50℃くらいの“やや熱い”と感じる温度のこと。
錫は古来より、「お酒の雑味が抜けてまろやかになる」などといわれ、
酒器や茶器などに用いられてきた金属。
錫100%のちろりに一旦注ぐことで、一層美味しくお酒を味わえます。
錫徳利 龍
12,100円(税込)
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富士山 FUJIYAMA
5,500円(税込)
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熱燗を楽しむ
熱燗とは50~55℃くらいの湯気が立ち、”熱い”と感じる温度のこと。
錫は熱伝導率が高いため、籐を巻いた取っ手付きのちろりがおすすめ。
湯せんに1~2分かけるだけで、熱燗を楽しめます。
※時間は目安です。サイズや容量などにより変わります。
ちろり - L
16,500円(税込)
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ちろり - S
11,000 円(税込)
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平杯
4,730 円(税込)
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平杯セット
21,010 円(税込)
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【豆知識】ちろりのお燗のつけ方
- ※沸騰したら火を止めて、湯せんにかけて温めてください。
- ※お湯の量はお酒の液面と同じか、お酒が隠れるくらいがよく温まります。
-
※湯煎の際は、本体が高温になります。籐を巻いている箇所をお持ちください。
また、変質や破損のおそれがあるため、長時間の浸け置きはお控えください。
- ※錫は、融点が低いため、火気の近くに置かないでください。