11,000円以上 全国送料無料平日14:00までのご注文で当日発送

大人の学び

9月に入り、過ごしやすい気候になってくると、
「○○の秋」という言葉があるように、
いろいろな事を楽しむゆとりが生まれますよね。

秋は、野菜や果物が多く実をつけ、紅葉が始まり、
美しい自然を身近に楽しめますね。
能作の技術が詰まった真鍮製品で
「芸術の秋」を深めてみませんか。

1. 鋳造(ちゅうぞう)

鋳造とは、1,100℃以上の高温で溶かした真鍮(しんちゅう)を
鋳型に流し込み、金属が冷えて固まったら
型を壊して鋳物を取り出す方法のこと。

能作では、鋳物や職人技を見ていただくため、
磨きをあえて最低限にしています。
型から取り出したときの鋳肌を生かした製品を
楽しむことができます。

2. 仕上げ

仕上げとは、ろくろで鋳物を回転させながら、
「せん」という刃物を押し当てて研磨し、
生地を一つひとつ完成させていくこと。

素材の美しさを最大限に引き出す職人技を
ぜひ見てみてください。

3. 着色

職人の手により美しく仕上げられた製品に、
伝統的な古代色やメッキなどの着色を施すことも。
古代色の発色は季節によって異なり、どれひとつとして
同じ表情の物はできあがりません。
数量限定の「そろり- S - 薄月光」で、
風合いをお楽しみください。